マスコミが報道しない真実

マスコミの言う「報道の自由」は、「報道しない自由」でもある。その報道されない真実とは…

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日本人が忘れてしまったもの (坂井三郎) 【日本論】

【坂井三郎】

大日本帝国海軍の戦闘機パイロット。終戦までに大小の敵機64機撃墜のスコアを残す日本のエース・パイロットとして知られる。戦後に海軍時代の経験を綴った著書『大空のサムライ』は世界的ベストセラー。映画化の際は、「大空に散っていった戦友こそが、本当の大空のサムライです」と語った。

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零戦11型(坂井三郎氏撮影)

戦後は、東京に在住、執筆活動や講演を行なった。座右の銘は「不撓不屈」(決してあきらめないこと)。2000年9月22日、厚木基地で催されたアメリカ海軍西太平洋艦隊航空司令部50周年記念祝賀夕食会で、来賓として自らの使命感を語り、食事を終えて帰途についた際、体調不良を訴えたため、大事をとっての検査入院中の同日夜に死去。享年84。検査中に主治医に配慮して、「もう眠っても良いか」と尋ねたのが最期の言葉となった。

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WiLL別冊四月号「歴史通」に坂井三郎氏の「大空のサムライ 最後のロングインタビュー」という興味深い記事が掲載されました。非常に貴重、かつ明快な発言をされてらっしゃるので転載します。

【日本はアメリカの寄生虫】
以下引用

日本人は一億総寄生虫ですよ。アメリカにずっと寄生してきたから、ごらんなさい、このざまです。アメリカに見捨てられたらもう日本は滅亡ですよ。五十年も寄生していたら確実に人間は変わります。コロコロ変わるから「心」というんです。

戦争直後、夫を戦地でなくして家を焼かれ、子供たちを抱えてどうしようもなくなって乞食をして暮らしていたおふくろさんがいた。それをあわれんだパン屋さんが売れ残りのパンをあげたんです。

おふくろさんは「ありがとうございます。ありがとうございます。」と随喜の涙を流して喜んだ。それで次の日も、その次の日もパンを与えたんですが、たまたま遠くに出かける用事ができて、しばらく行かなかった。

そうして、何日かして顔を見せたら、おふくろさんは「昨日もおとといも、何で来なかったんだ」と言ってパン屋さんをなじったそうです。

最初は涙を流して喜んだそのおふくろさんがですよ。

いったん寄生してしまうと人間はそれほど変わる。

略)

日本は何もせず経済発展に邁進した結果、アメリカの寄生虫になってしまった。その寄生虫がてんでに勝手なことを言っている。高校や大学でそういうことを教えないと日本は危ういと思います。
(P八十一)



【歴史問題】

学校で本当のことを教えればいいんです。

たとえば、「従軍慰安婦」なんて言葉は、当時はなかった。第一、戦地に女なんかいませんよ。一人も見たことがない。それに、これは重要なことなんですが、一日行軍したらもう女どころじゃあありません。

三八式歩兵銃を担いで、背嚢しょって、前に四十発、後ろに八十発の弾丸下げて手榴弾持って。行軍終えて荷物を下ろした時には腰にこすれてそれこそ血だらけです。

もう性欲どころか食欲もない。バタングーですよ。そんな状態で女を引き連れていけますか。まして道々片っ端から強姦しながらなんて、冗談じゃない。

たしかに、戦闘の行なわれていない後方基地には慰安婦はいました。けれど、これはどこでもそうでしたが、慰安婦は司令官の給料の何倍ももらっていた。バラバラにならないように軍票を積み上げてヒモでしばって、その一束がちょうどレンガぐらいの大きさになるので「レンガ」と言っていましたが、それを四つも五つも下げていたんです。

それに自由もあった。今日は接客したくないと言えば、飯だけ食ってブラブラしていてもよかった。

「南京大虐殺」だってそうです。南京が陥落したら陸軍のほとんどはすぐに出て行ってしまった。残ったのは千五百人ぐらいですよ。千五百人でどうやって二〇万人、三〇万人を殺すんですか。穴を掘るだけだって大変ですよ。そうかといって川へ流そうもんなら、たくさんの遺体が上海までプカリプカリ浮いていく。世界中の報道班が来ているんですよ。大虐殺があったら気づかないはずがない。東京裁判まで、そんな話はまったく出ていませんでした。

日本軍の虐殺行為を撮影したというアメリカのドキュメンタリーがありましたが、あれは日本軍ではない。共産軍です。見落としている人が多いようですが、我々が見ればすぐわかる。日本軍、蒋介石軍、共産軍でそれぞれ脚絆の巻き方、靴が違うんです。私が見た映画で日本軍とされていたのは、すべて脚絆の巻き方が共産軍のものだった。たしかに軍服と軍帽は日本軍のものでしたが、どんなに欺いてみせようとしても、ちょっとしたところで馬脚を現してしまう。

要するに、慰安婦問題も南京虐殺も、日本が経済大国になってカネができてから韓国、中国が言い出したことです。日本が食うに困るような国だったらそんなことは言わない。カネ狙いの捏造ですよ。だから理路整然と対抗しなければいけない。弁明するんじゃなくて、事実を言うんです。

そんなことよりも、ラバウルには韓国人が三千名、台湾人と高砂族が会わせて二千名、計五千名の私設(施設の間違い?)部隊がありました。

その部隊の長が、このあいだもここを訪ねて来られましたが、あの人たちは天皇の軍隊、皇軍としてラバウルまで行き、大変な働きをしたんです。だから当然、退職金がわりに恩給を支払うべきです。負けて国籍が変わったからって払わないというのは道義に反していますよ。

謝罪だ、補償だって、払ってはならないところに言いなりに払って、皇軍として命がけで働いた人たちに何もしない。これはどう考えてもおかしいんじゃありませんか。

引用終わり(P八二~八三)



私の思い


「アメリカの寄生虫」に成り下がった現在の日本を「乞食」と評し、特定アジア諸国(中国・韓国・北朝鮮)との歴史問題は、単なる金銭目当ての捏造と切り捨てるとともに、事実を基に冷静に反論すべきと語る。一方で戦前に日本に協力してくれた台湾・朝鮮の元兵隊には負けて国籍が変わっても恩給を支払うべきだと主張するのは、坂井氏の毅然とした国家観である。

「自らの足で立ち、是は是・否は否で判断し、恩には礼をもって報いる」

坂井氏は、日本人が失ってしまった精神、これからの日本が進むべき道を示してくれているのではないでしょうか。


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*Comment

ゼロ戦の勇者 

今は出版していないと思うのですが
ゼロ戦の勇者と言う本を読んだことがあります
資源の無い時の低燃費飛行に驚きました
部下思いの人が書いた本だったと記憶しています
  • posted by みるる 
  • URL 
  • 2011.10/28 14:00分 
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No title 

アメリカこそが日本の寄生虫だと思う。アメリカと同盟関係・友好関係・信頼関係が全くなかった戦前のほうが他者・他民族と対立・戦争関係になったりして、自律的に動いていた。                                                                                                                                           領域に入り込まれることで、脳に入り込んで来た他者の立場まで入り込んできて、脳まで占領される。                                                                                                                                          だから、境界線を保持し、余所者を排除し、軍事力を備える。世界史を読めばわかること。                                                                                                                                                日本領域からアメリカと、アメリカによって日本国民になったり、朝鮮人特権を得た朝鮮人を一人残らず排斥したら、日本人中に親米・親朝鮮はほぼ壊滅するはず。                                                                                                    親米・親朝鮮の自民党は壊滅するかもしれない。自民党は親米。親米だからアメリカの下っ端朝鮮人に逆らえず、親朝鮮になり朝鮮人を優遇し、朝鮮人特権を生み出す。                                                                                                                                                 戦後朝鮮人の日本侵蝕がすすんだのは親米の自民党が影響力を保持していたからだった。『蝕日朝鮮人』であり、『在日』ではない。                                                                                                                      日本人はアメリカ・朝鮮に振り回されず、日本人の為に自律的に動けるようになる。束縛から解放される。今判断力の低い日本人が多数派だが、判断力の高い日本人が反対に多数派になる。                                                                                                                                  戦後、戦争の生き残りが民族主義の正統右翼にならず、自民族の生き残りの為に左翼・親米・親朝鮮と戦い殲滅しなかったから、日本人は弱体化し、民族国家から移民国家に変わろうとしている。  
  • posted by  
  • URL 
  • 2011.10/29 21:36分 
  • [Edit]

コメント有難うございます。 

みるる様
「ゼロ戦の勇者」も坂井三郎さんのものですね、内容は「大空のサムライ」と、ほぼ同じです。戦時中の真実を語れる方の多くが他界されました。我々が真実を発信せねば…と危惧しております。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2011.10/30 16:44分 
  • [Edit]

コメント有難うございます。 

日本人が日本人の為に自律的に動き、束縛から解放されれば、判断力の高い日本人が反対に多数派になる…というのは正論ですね。

自立すれば、国益に沿って組む相手を変えることが可能になります。早く純粋な主権国家になりたいものです。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2011.10/31 17:20分 
  • [Edit]

 

はじめまして。貴重な情報をありがとうございます。坂井さんが厚木の米軍基地での晩餐会の後に体調不良を訴えて亡くなられたことを初めて知りました。ずばり殺された可能性があるのではないでしょうか?

Re: タイトルなし 

コムロ様

コメント有難うございます。

坂井氏は当時84歳、ご高齢であったことから「殺された」可能性は無いと思います。

共にご冥福をお祈りしましょう。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2011.11/06 09:41分 
  • [Edit]

ビデオ 

坂井さんの過去のビデオ集を販売して欲しいと

思いました。この写真素敵ですね!勇気があって

部下思いの人柄、最近こういう人があまり見かけ

なくなってきたみたいです。今の日本には坂井さんの

ような人間が必要なのになぁ、、。

もっと長生きしていろいろなことを話してほしかったです。

    読ませて頂き感謝です。

  • posted by ヤマダ 
  • URL 
  • 2012.03/24 11:25分 
  • [Edit]

Re: ビデオ 

ヤマダ様

コメント有難うございます。
私も人間味溢れる坂井氏のファンです。
謙虚で一本芯の通った「日本人」の代表だと思います。

昨今、日本にも「新自由主義」が蔓延し、美徳よりも
競争や金銭の価値観が優先され、ぎこちない社会に
変貌してしまいました。

私は日本の競争力低下の主因はここにあると考えて
います。


> 坂井さんの過去のビデオ集を販売して欲しいと
>
> 思いました。この写真素敵ですね!勇気があって
>
> 部下思いの人柄、最近こういう人があまり見かけ
>
> なくなってきたみたいです。今の日本には坂井さんの
>
> ような人間が必要なのになぁ、、。
>
> もっと長生きしていろいろなことを話してほしかったです。
>
>     読ませて頂き感謝です。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2012.04/15 14:01分 
  • [Edit]

 

>日本は何もせず経済発展に邁進した結果、アメリカの寄生虫になってしまった。
百歩譲って日本がアメリカの寄生虫であるとしましょう。しかしアメリカは世界の寄生虫ですよね。てか何もせずに発展ってw今も世界でトップレベルの労働時間ですがwそれとも最近になって労働時間が激増したのでしょうか?ならば何もしなかったのは坂井さんの世代のツケが来たってことかな?いやまさか。

http://umashika-news.jp/lite/archives/51941717.html

>その寄生虫がてんでに勝手なことを言っている。
日本開国、東京裁判、円高、イラク戦争、BSE、TPP……挙げれば切りがないです。そもそもインディアンからの略奪で始まり、その殺戮の歴史を開拓史と賛美し、罪を有耶無耶にするため人種の坩堝と化した国。世界で最も身勝手な国はアメリカではないでしょうか?

管理人さんは坂井さんが立派な人だから、言ってることも全て立派とか思っちゃってますか?違いますよね。折角のネットなんだから、誰の意見であれ、違うと思うことは違うとはっきり言って下さい。
  • posted by  
  • URL 
  • 2013.06/16 04:59分 
  • [Edit]

Re: タイトルなし 

名無しさま

> >日本は何もせず経済発展に邁進した結果、アメリカの寄生虫になってしまった。
坂井さんの言われた「何もせず」とは…自ら国を護ろうという気概を失い、アメリカの保護国に甘んじながら経済発展したことを指しているのだと思います。

名無しさまのおっしゃられるように、アメリカは確かに世界一勝手な寄生虫ですが、安全保障上その寄生虫に寄生しているのも悲しいかな日本の現実だと思います。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2013.06/17 10:25分 
  • [Edit]

No title 

ラバウルにあった、という「私設部隊」は
日本軍や日本政府が作ったものでは無くて、志願兵(ボランティア)が集まったもの
なのかな?
正規軍では無かったから、補償の対象外になってたんだろうか?

日本に圧力を掛けるような後ろ盾が無いから、知られてすら無いんだろうな。
  • posted by  
  • URL 
  • 2013.08/22 04:44分 
  • [Edit]

Re: No title 

台湾人・朝鮮人は内地人とは違い、坂井氏がラバウルにいた1942年頃は徴兵の対象にはなっておらず、志願兵だと思われます。徴兵が始まったのは1944年からです。終戦後は外地人の国籍離脱によって保障の対象から外れてしまいました。残念なことだと思います。
  • posted by 耳庵 
  • URL 
  • 2013.08/25 10:29分 
  • [Edit]

 

福沢諭吉の独立心を養えって言葉は今にも通じる言葉です。
韓国も脅せば日本が払うと知っているからだろうな
  • posted by まあ 
  • URL 
  • 2013.09/09 20:10分 
  • [Edit]

No title 

>世界で最も身勝手な国はアメリカではないでしょうか?

現代日本人の堕落ぶりを嘆いてるだけで、別にアメリカを肯定・賛美してるわけでは無いと思いますが。
  • posted by    
  • URL 
  • 2013.09/24 20:48分 
  • [Edit]

ありがとうございます。 

~慰安婦問題も南京虐殺も、日本が経済大国になってカネができてから韓国、中国が言い出したことです。~その理由を読ませていただいて、納豆できました。確かにそのとおりでしょう。未来に向けて、最低の朝日新聞で叩かれましたが、誇りを失うことなく、日本人として、胸を張って肯定していきたいと思います。
  • posted by  
  • URL 
  • 2016.08/28 18:36分 
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